設計監理業務の一環として、鉄筋検査が含まれていました。
鉄筋検査では、現場の施工が図面通りに行われているかを確認することが目的です。
1階のコンクリート施工時には、壁や大梁、小梁の配筋(鉄筋)、かぶり厚さ、鉄筋の定着長さなどをチェックします。
今回は定例の検査の際に配管検査が予定されていましたが、雨などの天候の影響で検査のタイミングが合わず、施工会社から社内検査の写真を提供してもらいました。
定期的な連絡がある工務店は、任せることができ安心です。
冬前には建物の屋根と荒壁の施工を予定しています。