基礎工事がスタートしました。
通常、敷地は□(四角)の事が多く。
そうすると建物形状も□(四角)で基礎の形も□(四角)でした。
今回は敷地の形状が直角三角形と、建物も四角と三角を組み合わせた複雑な形になったのです。
その基礎をつくるとき難しいは交点の角度が90度ではないところの角度の振り方なのです。
もちろん、基礎エンドの納まりも難しいです。
基礎図の詳細図は通常の4倍の枚数でした。
図面を作成したからその通りできるわけではなく、職人さんの技術が重要です。
職人さんあっての建築です。
寒い中、ご苦労様です。